AIライティングツール「Catchy」を試行・レビュー

AI

・AIライティングツールを使ってみたいけど使用感を知りたい
・Catchyというツールについて知りたい

本記事では、「Catchy」というAIライティングツールを試行し、その機能や利便性について詳しくレビューしていきます。筆者は近年、ブログやウェブコンテンツの制作においてAIツールの活用を模索しており、その中でCatchyに興味を抱きました。

今回はこの記事自体の叩き台をCatchyに作らせたあと、筆者自身がレビューの章を加えた形で紹介していきます。

AIライティングツール「Catchy」とは

「Catchy」の概要

AIライティングツール「Catchy」は、文章を自動生成するツールです。キーワードや指定されたテーマに基づいて、ユーザーの要望に合った文章を生み出すことが可能です。

以下から登録することができます。


上記にもあるように広告、記事制作、資料作成などに対応しており、とにかく文章を書く上で便利なものを生成できます。

ライセンス形態

Catchyのライセンス形態は以下4種類です。毎月10クレジットまでは無料で使えます。

タイプ月額特徴
Free\0毎月10クレジットまで利用可能である。
Starter\3,000~毎月のクレジット付与額を100円単位で設定可能。
・100クレジット:3,000円
・200クレジット:5,700円
・300クレジット:8,100円
Professional\9,800クレジットは無限大である。
EnterPrise要相談Professionalの機能に加えて、自分でオリジナル生成ツールが作成可能である。また問合せ等をビデオで受けることができる。
Catchyの種類

Catchyの利用手順

本章では筆者が実際に使ってみた感触をベースに手順をまとめてみました。

① Catchyのサイトにアクセスしてください

② Googleアカウント、またはFacebookのアカウントでログインするか、
  Catchy用のアカウントを作成してログインしてください

③ あとは左のメニューからご自由にとなるのですが、今回は 生成ツール>記事制作 を行いました。
  以降、記事制作ベースで流れを載せておきます。

④ STEP1では、どのようなお題の記事にしたいか要望を書いてください。1クレジット消費です。

⑤ STEP2では記事のタイトルをインプットに導入文を生成します。2クレジット消費です。
  STEP1のタイトルを使ってもいいですし、そこからカスタマイズしてもよいです。

STEP2実行結果

⑥ STEP3では記事のタイトル、導入文をインプットに見出し(目次)を生成します。
  1クレジット消費です。

STEP3実行結果

⑦ STEP4ではさらに見出しをベースに本文を作成します。4クレジット消費です。

STEP4実行結果

以上、やることは単純で、これで記事ができます。

試行結果のレビュー

本章ではCatchyを試行利用した結果のレビューをまとめました。

良かった点は以下です。

  • プレゼンや文章に便利なツールが豊富
  • 直感的な操作で利用可能
  • 無料でも10クレジットは利用可能

悪かった点は以下です。

  • LLMがGPT-3
  • 各プロセスでクレジットを要求

良かった点1:プレゼンや文章に便利なツールが豊富なこと

今回はブログを書く都合で「記事制作」を試行しましたが、YouTube動画やビジネスにおける企画案を作ってくれるのは非常に便利だと思いました。

文章を書くケースはいろいろあるので、考えられるケースに合わせて対応しているのが非常に便利だと思いました。

良かった点2:直感的な操作で利用可能

特段のマニュアルを読まなくても、Web内にやるべき作業が書かれているので初めてでも操作に迷わず使うことができます。

今回は記事を作成するだけの検証なので、例えば動画作成になるとどういうレベルが制作されて、動画作成に関する手作業はどれくらい発生するのかなどは分かりませんが、企画レベルのものを作るなら十分だと思います。

良かった点3:無料でも10クレジットは利用可能

この手のAIライティングツールは1週間の無料体験ものが多い印象です。

しかしCatchyは無料で毎月10クレジットは付与してくれます。つまり1か月我慢すれば長期的に利用することができます。毎月1記事何か腰を据えて記事を作りたいときに使うなど、工夫すれば使えます。

悪かった点1:LLMがGPT-3であること

FAQを読んでいたら以下たまたま見つけました。

商用利用はできますか?
はい、Catchyで生成したテキストを商用利用することは可能です。
ただし、Catchyが使用しているAIの自然言語処理モデル「GPT-3」の性質上、誤った情報を出力してしまう場合がございます。そのため、ご利用の前に必ずファクトチェックを行うよう、お願いします。

CatchyのFAQ

現在OpenAIの最新GPTはGPT-4oで、RAG等の誤った情報を出力しない仕組みがあります。これを使うのであれば有料なのもわかるのですが、GPT-3ベースであるというのが少々もったいない気がします。

これでは無料版ChatGPT(GPT-3.5)に記事作成をお願いするのと差異が出なくなりそうです。

ただGPT3でもAPIを使う場合は有料なので、それを加味して費用をかけるというとらえ方はできます

悪かった点2:各プロセスでクレジットを要求すること

1つの記事を制作をする上で4STEPありましたが、それぞれでクレジットが発生しています。そのため1つの記事に実質8クレジットと、無料でやりきるのであれば1か月1記事しか書けません。

まとめ

本記事では、AIライティングツール「Catchy」の特徴、使い方、そして実際に使用してみたレビューを紹介しました。Catchyはキーワードや指定されたテーマをもとに、ユーザーの要望に応じた文章を生成することができる点が魅力です。特に無料で毎月10クレジットを利用できることや、直感的な操作性は初心者にもやさしく、文章作成の助けとなります。

一方で、使用されているAIモデルがGPT-3に基づいているため、最新のAIに比べ情報の精度に差がある可能性があります。また、記事一本を完成させるには複数のクレジットが必要で、無料クレジットだけでは月に1記事しか作成できないのがデメリットかもしれません。

それらの点を考慮しつつも、Catchyは便利なツールとして多くのシナリオで役立つことでしょう。AIライティングツールを使ってみたい方には、Catchyを試す価値は確実にあります。

参考文献

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